先日書いた鎮痛消炎剤について更にいろいろ調べているうち、
日本でだけ認可されていて依存性があるという
アリルイソプロピルアセチル尿素という睡眠剤(眠くなる成分)が
入っているものがあったり、同時に
カフェインが入っているものもありました。
不思議です、睡眠鎮静剤はともかく、
どうして鎮痛剤にカフェインなのかと。
ストレスが強くあると、カフェインは鎮静作用として働くのだそうです。
そういえば、ヒーリングという、人気コンビニ限定薬品は、
カフェインが入っていないけれど、成分同じでそれより効力のある
薬品にはカフェインも入っていました。
逆にストレスがない時は覚醒作用として働くのがカフェインの面白いところ。
ぼくの目的としては消炎剤と鎮痛作用だけあればよくて、
余分なものは一切いらないのだけれど、なるほど
徒にカフェインを恐れることない、ということを知りました。
知らないからこそ恐れるというのもあるので
なんでも調べてみるものですな。
あと今思うのは生きていて、ご飯食べられているだけで
しあわせで、それ以上は求めてはいけないともね
それこそが最高の心の鎮痛剤。