行く前、天気、スピード、目的、距離、考え道具の中から
適当なものを取り出して支度したのですが、意外に面白い作業でしたね。
というのは普段は同じようにみえて、おんなじのどうしようと思っていたのに
些細な違いが大きくて、考えることが楽し買ったのも、道具がいつしか
たくさんあるからこそなので、贅沢な趣味です。
長ビブの下に、モモまでのタイツと、オーバーシューズでなんも問題なく
脚も軽くてよかった。
世の中的にはモンベルのジオライン使う人か多いみたいだけれど
ぼくはやはり冬山での絶対的な安心感をウール製品から
もらい助けらてきたので、やはりメリノ下着です。
重ね着の上は防風性能さえあればあとは軽さ。
羽毛べストがやはり防風も兼ねて重ね着に欠かせませんね。
日中暑ければ脱いでも小さくなる、のだけれど脱ぐ場面はなかったです。
良かったうちのいくつか。、
アイウェアの上を保護する透明で軽いプラスチックの安物風防眼鏡
日中は光が反射して見にくいので夜限定ですが
自分の持っている調光レンズアイウェアは小さいので冬、とっても冷たいんです
目が痛くなる…一度試しに使ってから欠かせなくなりました。
赤湯の下り坂で振り向いたら風ですっ飛んで道路にひらひら、クルマが止まってくれたので戻った、それほどのもんじゃないけど、ないと寒いので。
出発前調光レンズを拭くために買いました、トンネルの中とか曇るのでね。
もちろん帰宅後の清掃にも便利。
ディレイラーの調整ネジとビットが合わなかったので
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001LV4K6M/ref=ox_sc_act_title_2?smid=AN1VRQENFRJN5&psc=1
2サイズダウンのこれを買い増し。
靴、もう氷の路面を歩くことはないと思いたいけれど
ロード用のシューズってかかとだけが減るので少し盛ってやろうかと。
それとぼくはメレルのシューズが好きでもう10年以上履いていますが
メレル、靴底だけが先に減って穴が開いてしまう、上は何ともないのに捨てざるを得なかったのが惜しくてしょうがないので(せっかく足に合う気に入った靴を処分することが)
メレルの靴底も修理しようと買いました。600円くらい。
それにしてもゆっくり走ると、さほど疲労感もなく
いつしかずっと走っていられそうな感覚になるのは不思議。
でもそうなると、やすみどころを間違えちゃうんだなあ。
帰宅してすぐ、もったいないまだ使えるという気持ちと
迷いつつも、結局やはり壊れたのと同じヘルメット買いました。
壊れることで衝撃を分散して受け止める設計らしいのですが
二回ぶつけて、気のせいか二度目のほうが直接的に頭痛かったので。
人気ない色だと安かったので気にせず値段優先。
帰宅後体調は、あちこち痛いところ増えて
ほとんど下半身両側の全部と、上半身では首と背中も増えました。
それと、睡眠時間おかしくなったです。
ねられない
かといつて昼間眠いかというと眠くない。
覚醒が続いているみたい。
あっという間の一週間、また週末。
これは
あの漢方ビタミン剤だけじゃなくもしかすると
前日に行った鍼が効きすぎているのかもしれないなあ。
トイレ近い、とか、身体が冷える、エネルギーが落ちているので
と、いうのに効く鍼を打ってもらったので。
鍼灸師さん、ぼくの舌に以前からあまり苔が生えていないので、
もう少しはやしたほうがいい、というんだけどなんのこっちゃ。
あと、腫れていた足首、かるくまわしていたせいか、出発前よりむしろよくなっていました。