ちょっと用事があり、東京へ。
東京は、こっち以上に節電で街路灯が消灯。
練馬の暗くてよく見えない商店街の裏通りを走りながら
なにか食べ物屋さんないかな、と走っていたら
ネパールとインドカレーと書いてある店を発見。
ビラトナガル、これは、入れということだなと
なにしろここのところ毎日カレーばかり食べているので
そんな風に入りました。
22時すぎ。
この時間もやっているのが東京。
ひととおりメニュー見てみましたが
とりあえず、ベジタブルスペースのとこに
「特製ジャガイモとカリフラワーのドライカレー」というのを
見つけて、味が想像できる気がしたので頼みました。
(「特製」はどこにかかっているんだろうと考えつつ)
あと、ネパールのギョーザと書いてあった「モモ」というのを。
日本語かと錯覚するくらい形が、モモみたい。
チキンだという肉も蒸した皮もシンプルでおいしかったけど、
このつけて食べるスパイスソースみたいのも
ちょっとすっぱからくておいしかったな。
カレーは、というと、ひとりで全部やっているネパールかインド風の若い方、
強火でごりごりやっていたわりに、たまねぎの生っぽい風味と感触だけがやけに主張しているのに、
ほかはなんでっていうくらい溶けていたので、
思っていたのと違ったかな。
最初辛さ聞いてくれたけど、野菜なので
あまり辛くないほうがと言ったのですが
それでも辛かった。
辛くないですか?のフォローはありがたかったけど…。