自分以外だれも興味がない自転車部品の話です。
ハンドルをテダから、イーストンにしました。
これはもう、そうするしかないという必然からでした。
以前、ステムを110ミリから90ミリ長にしたけれど、
それでもハンドルが遠くて手が届かず、
ハンドルを上にあげてもだめ
今回、ハンドル自体をさらにショートタイプに交換することで
ようやく足りなかった10ミリが手元にきたというわけです。
たった一センチ、されど一センチ、
ほんとにその一センチが、遠くて届かなかったのです。
素材が振動吸収性がいいカーボンなので
全体として疲れも軽減されたみたいなのもうれしいな。
乗っていて柔らかくなりました。
嬉しいと言えば今回パールイズミのビブを買いまして
今日は、それで59キロ走ってきました。
家で朝ごはん食べた後、峠を登って、下り、また登って下り
一時間半後に、今度はお店でお昼ごはんを食べて
また一時間半かけて、帰宅しました。
なんとお尻が痛くなかったんです。
お尻の下の骨に硬いサドルに当たって
腫れていたのですが、それが一切ない。
驚きました。これはほんとにうれしい。
さすがパールイズミ極厚お尻パッド。
ぼくは君を一生忘れない。
写真は、泉ヶ岳下、根白石の農道。
農道というのはサイクリングロードに最適。
(まだ60キロ以上走ったことない…)