朝八時、初自転車トラック競技場のバンクでした。
結果からいうと、とっても楽しかった
なんと利用料金が230円で
半日使えるなんていうのも驚きです。
最初は、いきなり傾斜におどろきつつも
(雪山の急斜面をトラバースするイメージ)
入ってみるとどうってことない、徐々に慣れていきました。
35kくらいから安定して走れるので
スピードをだすことは必至だけれど。
どういういきさつかよくわからないまま、
三人でチームを組み、先頭を入れ替わりながら
最終ランナーのスピードを競うチーム・スプリント競技にもでることになり
1000mタイムトライアル(TT)の練習前に、
その模擬練習も。
あれまなにかの間違いでぼくが最終ランナーになってしまいました、
最初は二人の風よけランナーのあとをテールトゥノーズでぴったり走り
体力温存、そして一周目第一ランナーが抜けて、
第二ランナーが先頭にいれかわり、ふたりで一周を走ります、
二周目風よけの第二ランナーも抜けると最終周、
第三ランナー(ぼく)がひとりでゴールを目指して疾走し
タイムを競います。
が、第二ランナーはもと競輪選手で、風よけのはずが
ほくは途中でちぎられてしまい、風よけにならず
…二周をひとりで走るはめになり、きつかったのでした。
最後の一周タイムは35秒
全力で走った後、すぐ次にタイムトライアル<でも疲れてしまっていて
タイムは1分50秒。
中学生より20秒も遅い…ビリ。
もうへろへろ。
練習しても楽にはならず、
ただ少し速くなるだけという名言を吐いたひとがいますが
ぼくなどその名言の一端にへばりついているごみのような気分です。
ビリなりにがんばることしかできないな…。
一流という現役のたの練習を見させてもらいましたが
通り過ぎていく音がまずちがう。
こごごごごぉーっと過ぎていきます。
プロの方でも、一周を全力で走ると息をきらし
あとの五周くらいは休みながら走っていましたね。
本番は、来週の日曜です。