なんだか、ですね、
隣の家の夫婦けんかの どっちを応援するかの問題のように
錯覚しそうになる
けれど
自分が多少なりとも当事者にまきこまれるようなこともあり
同性だからとか 正論だとかの
その場だけの判断をするわけにいかないのを感じるわけで
だいたい賢い世帯主の次の代はお馬鹿が選ばれるお隣の家
夫のために夢をあきらめてきた奥さん、
一方諦めないしつこさをもって、
自分のわがままな意見を全体のものにするべく特定の人びとを
けしかけ もりあげる夫
その気運は、そのまましぼむとは思えず、奥さんはその置きみやげを
もしけんかに勝ったとして今後どう処理するのかということも
隣のことながら、気になったりする。