うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

シーズンオフに薪ストーブの掃除

まきストーブの灰の掃除をしていて、

ふと思い出したので引用します。

以前使っているひとに

伝えてくれてくれて言われていたのを忘れていました。

 

放射能測定室小さき花のブログを参照。
http://ameblo.jp/foreston39/entry-12168881193.html

以下引用

 


移行係数での数値で
木の芯は養分を吸い上げていないため、

放射線セシウムは移行しないと言われてきたのだけれど、
最近なんか違うんじゃないのと言うことが言われ出したので、
大工さんにとってはこれは大問題、
登米市の大工さんに手伝ってもらって測ってみました。
驚きの結果です。
薪の灰の濃縮度は林野庁で210倍とされているので、それに基づいて計算すると、
伐採場所 宮城県登米市迫町新田字田上165
伐採時期 2015年2月
・樹皮 62ベクレル/kg→灰13020ベクレル/kg
(杉皮)
・白太 5.49ベクレル/kg →灰1155ベクレル/kg
(2012~2015年成長部分)
・白太 15.57ベクレル/kg→灰3255ベクレル/kg
(2009~2012年成長部分)
・赤身 14.87ベクレル/kg→灰31500 ベクレル/kg
(芯材)
2011年にブルームとして飛んで、木の皮にくっついたのだけが問題と思っていたが、
今や芯材も気をつけて炊かないといけない
ようになってしまった。

 薪ストーブは家庭内で被ばくするから気をつけて。

宮城、のみならず、東北の薪は注意。

計るとまきだけではなくて、いまでは段ボールもでるので驚きです