土曜夜更かしのせいか朝起きて、どうもよくない体調。
それでも、天気はもちそうなので少しは走らないとと、
いつもの定義山(やまじゃなくてお寺に対する敬称の「さん」の当て字)
へとお昼前から行動開始です。
のんびりとタイム測らず…
の、つもりがやっぱりある程度の強度でスピードを出してしまうのは
癖なのか習性なのか。
普通のひとは参道で三角油揚げを食べるところですが
ぼくはあまりおいしいとも(豆乳苦い)懐かしいとも感じないので
いつもの、カフェに立ち寄ります。
今日は豪華に、パンとスープのランチ。
自家製といえどパンだけなのず、自転車でカロリー求める人には
惜しいというか1200円高い。
でもピーマンポタージュ癖になりそうにおいしい。
窓の外の自転車をながめながらのランチは
自分の中で特等席。
とおりすがりのおじいちゃんが
ぼくの不思議そうに自転車のスポークをさわったり
タイヤを撫でたりする謎な行為で受けました。
窓の先で所有者がガン見しているんですが、
まるで気にせずでした。
いいひとだ。
(意外に重い)
旅でもないのでいつも持っている重たい修理小道具を普段には
全部持たなくてもいいんじゃないかと思い、トレーニング程度の距離では
パンク用のパッチとタイヤのパッチ、手動空気入れ、瞬間設着剤と
タイヤレバーだけを持ち歩くことに。
CO2ボンベセットと迷ったのですが、重量と容積比での
優劣ははっきりしていました。
パンク修理材というのも当初の選択肢にはあったのですが
使った場合値段が高いので修理を急がないならむしろ避けたいと
予選落ち。