自転車にはいろんなレースの種類がありますが
今月末は福島県古殿で一周10キロの道路を封鎖しての
初「ロードレース」です。
感じとしては400メーターのヒルクライムと下りだけの
複合コースなので集団の効果はあまりないにせよ
ちょっと、レベル的には高い予感。
だけど、楽しみ。
練習でひとり走っていると、自分の速度が速いのか遅いのか
ときどきペースがつかめなくなります。
だれかとペース合わせたり、競い合ったり
うしろで楽したり、先を走って風をうけてあげたり
言葉でなくそんなコミニュケーションとりながら、走ってみたいけれど。
だれもいないから
だからレースで、近い力の人たちと走るのがタノシイみたい。
競い合うというよりも、全力をだしながら、
だれかと一緒に走るというケースは、なかなか例えようがない感じ。
ただひとのあとをついていくというのは
才能のような気がしていてそれができないと
いまより 先にはなかなかあがれないような気がしています。
ぼくは前にひとがいると、抜かずに我慢するのが
すっごくたいへんで、
あとあと自分がさらに体力切れで大変になるのに、
考えなく抜いてしまうので。
今回のロードレースは古殿出身の窪木一茂さんと走ります
(知ってる人みたいに書いているけれど、どういうひとなのか知らない…)
ゲストなのでリザルトには関係ないけれど
トップレベルのひとと走れる、そういうのもタノシイ。
で、同じクラスの出場者リストで、ブリヂストンサイクルチームというのが気になり
検索したら、このひとじゃ…
ゲストでなく、普通に参加費払って参加してる…、
どんな走りをするのか、ついていけるだけ行って近くでみてみよっと。
なんにしてもレースを楽しめるくらいのちからが、欲しいもので
練習したい気持ちと、怪我とのやりくりが懸案事項です。