うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ツールドかつらお、当日

やはり雑魚寝は…。

ものおとがすると眠れないので二時半に車に移動、寝起きの朝七時
葛尾村プレゼンツ、うどんを頂きました。

そんなこんな近くに宿泊施設がなくそのため
開催時間を遅くに設定したとかで、9時スタート

なのはいいのですが、さ、さむいです。
クルマのウインドーに霜が降りる最低気温のなか
待つのはさむいです。

走り出すとちょうどよくなる恰好なので、
ぶるぶるしながら開始をまちました。

 

よーい、スタート↓ 途中先導バイクが笛をならしたときがリアルスタートです。

 

 ↓ 続き

動画はもくもくランドで電池切れ。

 

最初はよかったのですが、交差点で、左にまがって坂になったとたん
みんな速くて、こっちとしてはヒルクライム的に考えていたので
その一気に踏んで見えなくなる姿にあっけにとられました。
が、追いかけようにもこっちにはその準備がなく、いま無理についていっても
後でしっぺ返しが来るだろうと、追いかけず見送りまして
あとは、恒例早くも一人旅。

あさローラーをもっていかなかったのでアップをしなかったのですが
この30キロという距離、およそ一時間の走るレースでは
アップしてじゅうぶんに温めておかないと、いきなり強度を上げられません。
そこ、失敗しました。
あとヒルクライムではなくロードレースの中の坂としてとらえるべきでした。

ロードレースが面白いなと思ったのは、下り坂があること。
70キロくらいで、カーブ全部をつかって曲がるというのはなかなかスリリングで
タノシイ。
また緩い下り坂を50キロくらいでしばらく巡行、こういうのは好きで。

クリテリウムヒルクライムエンデューロいろんな要素があって
ロードレース、気に入りました。
ただ、10分足切りルールだけは非情。
リザルトも出ずなんの記録もなくただ消え去るのみというのは
厳しい。
自分の頑張りというよりプロがでるかどうか、とか
一番速い人が誰かということによって自分の
足きりかどうかというのが決まるというのもなんだか。

来年はロードレースの走り方をしないと。

 

www3.nhk.or.jp一周が初心者向けだとお

 

葛尾村ボランティアの具だくさんカレーおいしかった、ごちそうさま。

 

アベレージ25キロ、最高速70キロ、最高心拍数225

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 帰りは、峠越えの海へ抜ける道は無理なので

陸の孤島から唯一通れる道で田村市へむかい、

そして道の駅さくらで、けんちんうどん

はたして豚肉入り やっぱり具沢山で手打ちっぽいうどんがなかなか美味、

 

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