うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

かつらお雑感


それにしても、「かつらお」は楽しかった。
満足度120%、そして課題も同じくらい積み残した感じで
次回に少しまともに走れるよう、イメージ練習を。
来年は、 初回より足切りが厳しくなるかも 知れないから
今月のもてぎエンデューロの前日に寄って
下りはおとなしくだけれど、登りがんばって走る。

 

調子があがってきたころ 終わりで
あれもうもう一周したいんだけど、してはだめ?などと思ったのは初めてで
それにしても女子プロの與那嶺さん 2周の部、はっちゃけた男子プロのせいで足切りになって、さらに今後大会のレベルアップさせてくとアナウンスをきいては
ぼくは一周だけど、よりがんばらなくてはと

 

いろいろ考えてみたところ、
坂が急なとこはそんなに差がつかないように思う。
平地では単独でも50キロ出ていたので、緩斜面を頑張る練習。
曲がってから、KOMまで7分差のトップとは平均時速10キロ差があるみたい
文字通り駆け上がるもののようで、のんびりしすぎたとはっきり。
全体での、自分の平均時速は25kだけれど、完走以上なら27kでないと。

 

本気度満点のひとばかりのように見えたけれど
走ってみると、やっばり 100人いても
それぞれレベルが違う。
ふだんも練習して、やる気あるひとは1/3くらいな感じ。
だから、前の集団1/3の位置に最初から位置取りをしていないと
遅さに巻き込まれる
ぼくは、その前の1/3についていけるようすることが 課題。

 

あと、ローラーでレース前ある程度まわして疲労していたほうがいいみたい。
これはもう絶対、しないとだめと確信したのでした。
なぜか、ここまでなら、無理していいという足の疲労度ラインが高くなる。
そして疲労ダメージが、足を休めると復活するという速度が速まるのを感じるので。
あと、アドレナリン?のような、行くぞという一瞬のやる気モードが入りやすいみたい。

 

足のケガも徐々に回復、だらだらとならローラー回せるようになってきた。

今月はエンデューロをモチベーションに、治療兼ねて軽く回す練習にいそしもう。

 

それにしてもかつらおの道は(景色もだけど)、ゴージャス、シンプルで、ボリューミーで、美しかった。