今日は町内会の会合に出てきました。
越して六年になるので、一回りして
ぼくが来年度の組長になるみたいです。
構成員は9家族なのですが、ぼくの後に
新しく越してきた2家族は町内会会員にならない
という選択をしたため7家族の構成で月2,000円の町内会費、高い。
最低年齢はぼく、で、あとはみんな60才以上という限界部落。
…あと、数年したら地域から
組がなくなるんじゃないかと、これは確実に思うわけで。
新規に住宅を建てられない地域であるわけだし
さて。
ところで、越してから大抵の動物はみました。
あと見ていないよく知られている生き物はなんだろう
というくらい。
ただなぜか鳥の種類は少ない気がしますが
この間は頭の上を二羽の白鳥が連なり飛んでいました。
つがいかな、どこ行くのかな
後ろのほうがやはり空気抵抗少ないから楽なんだろうな
と見ていたら、後ろの白鳥が
があがあと鳴きながら、並んで追い越していきます。
おっ先頭交代かと、思ったら、その後すぐ追い越したほうが
左に向かい、あ道先案内か、こっちだぞとということで前に行ったのね
うしろもついていくのかと思ったら、
あれ知らんふりしてそのまままっすぐいやむしろ右に飛んでいきます。
あれ、別の方向にここで一羽ずつ分かれるの?
こっち、とたがいに妙に主張した強い意志を感じる・
ここまでなんで二羽で来たの
ここでなにがあったの?君たちの関係は?
とか思いつつ。
上を見上げてその後もしばし悩みました。
そしていまも答えが見つからないのですが。