うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

ロードレース試走

 

まだ先ですが、初めて参加するラベンダーカップという
ロードレースのコースをストリートビューで追ってみたのですが
現地をしらないただしゃしんで見ただけの感想として、なぜここ…と。

よく地域の人たちが許可したなあと、
まるっきり家の前の生活道路を使わせてもらう感じです。
交通規制してのレースということなのだけれど
女子や中学生、チャンピオンクラスらの
いろんなカテゴリーのレースが同時に周回しているので
周回遅れもあるし、時折車を通す解除のタイミングが難しそう。

参加する立場で気をつけなくてはと思うのは、
コースがけっこうバラエティのあるレイアウトなので
今度は逆によくここ見つけたなと。
道幅が広くなったり狭くなったりもですが
スピードの出るまっすぐの緩やかな下りに、
テクニカルな急な下りの連続カーブ、
鋭角、直角交差点。

ぼくみたいな初心者からすると
集団で走るには前がほとんど見えないので、周囲の景色から先を
読んで位置取りしないと。
これは何回も試走しないと…。

そういえば最近、泉ヶ岳の下を周回している自転車らがいて
それでぼくは車なので追い越したいのですが
いっぱいいっぱいの速度で走っているせいか
後ろを見ずにくるまが来ているのに気がついていない様子。
しかも右側のセンターラインよりを走っているので
抜けないんですよ、抜こうとしたらひどいことに左折する自転車が
右側のセンターラインを割って大回りして曲がるひともいて
信じられないもうああなると、たんに音がしない暴走族。

そのうち周りからあんな走り方をしていたら
クレームが来るように思うのですがね。
車線ふさいだ並走も平気でしていますから。

いい大人なんだからうしろから車が来ているならよけるとかしてほしい。
道交法でも左側を走るように定められているわけだから。

で、そんなのを見ていると
このラベンダーカップのコースを走る暴走自転車がふえてまた
周囲に迷惑をかけて、レース中止になるんじゃないかと思うわけで。
どこでもそうですが、そういうとこで
試走するときはスプリットタイムを切らず、
ゆっくり走りましょうよね。
道路で遊ばせてもらっているんだから。