うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

母から離れて300キロ


お母さんはと尋ねると盛岡にいるということだったので
ということは生まれて一か月で仙台で一人暮らしになり
臆病だと言われ触れてもらえず、2週間ひとりいたみたい。

ぼくはもしや、見世物が終了してふくろうのエサになりかけたとか、
想像していたのとは違ったのはよかったけれど、
それはそれでまたちょっと接し方が違うなと思い
セオリーでは一週間くらい触れずに落ち着かせるということみたいだけど
ぬくもりをあげよう、ふれてあげようと
来てからずっと触れていました。

よかった、いまでは出会って数時間しかたっていないけれど
ぼくの手を舐めてくれるし撫でてと来てくれます。
ぼくを見ると、ケージの中でも近づいてきます。
食欲もあって、うんちもころころ出ました。
体温も暖か。

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でも夜は、さびしいだろうなと、ぬいぐるみを入れてあげました。
うれしそう、同じような大きさのふわふわしたぬいぐるみ。
ぺろぺろと舐めて、鼻で押してころがして遊んでいます。


お腹減ったと、ちゃぶ台返しももうやっています。
しょうがないからお替りにふやかしたベビーフードをやりました。
こいつ、オスだたぶん。

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 撫でると、とろける。