うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

無理なく繰り返すと速くなる?


少しがんばるだけで速いひとに手が届きそうに感じたり
より遠くに行けそうと感じるのが
自転車の本質であり魔力なんだろうね


ここのとこ、繰り返しおなしところを走っています。
一時間から一時間半だけ。
あまり長いと疲労するのと
同じところを繰り返すことで
日々のなにかを感じられる。

以前は頑張れた、以前はだめだったそんなことや
前と同じ強度だけどタイムが速くなったとか。

今日と昨日はクロモリで走りました。
鉄フレームの昔ながらの水平パイプの自転車です。
さすがにカーボンのTIMEより登りは少し遅かった。
けど。

下りから水平の道はなんとTIMEより速かった。
昨日よりさらに今日が。
同じ道を繰り返しすことで速くなるのか、それとも単純に進歩なのか
なんなのかよくわからない
あした試しにTIMEのディープホイールで走ってみて
それでどうなのかと。
遅くなっていたらどうしよう。

ともあれ、矢島のTTはカーボンTIMEで行きますので
悩んでもしょうがないんですが、あそこはほとんど坂の往復8キロ。
なかなかヘビー。
タイムトライアルはレースのなかでも純粋で好きです。
ただ頑張るだけ。位置取りなどの運もなく
自分のちからを出すタイミングとちからの出し方だけ
比較が容易くじぶんに足りないものと、
これから目指すもがそれではっきりとしてくる。
競うのは自分。


矢島クラシックの本番は27キロ
長い…こんな長いヒルクライムレースは経験ないかも
ほかで体験できない分まずはでて経験してみるしか。
試走で疲れそうだし、今回は試走なしの一発勝負
もし来年以降も行けるなら、タイム更新のゆとりを
来年のために残しておかなくてはね。