週末を空けたいため、金曜には普段できない仕事を
こなす必要があり、今日もわりと盛りだくさんでした。
とある整体に最近いっていますが、そこのひとが
お客さんちの土地にカフェができた、静かな穴場みたいな
とこだ、と言っていたので、仕事ついでに寄ってみました。
ぱっとみて、なんにもカフェを示すものがありません。
なんで?あえて?
クルマが止まっていたけれど、たぶん店の人のでしょう。
入りにくいなあ…と思いながら、オープン11時~クローズ夕暮れ
と書いてあったので、三時半でしたが入ってみました。
出てきた男性に聞くとどうぞというので入店。
普通にメニューが出てきて、ほっとしました。
珈琲500円からとちょっと高いけど、しょうがないね。
場所代だ、と頼んでしばし場所を楽しみます、ぼうっと。
店内のガラス窓の向こうの田んぼを見ていました。
しらさぎが、歩いていたので写真撮影。
珈琲を挽く音がして、やがて持ってきてくださった女性に
閉店時間が夕暮れというのが気になり
(むかし自分がそういう店をやっていたとき行ったのにやってなかったと、
お客からクレームをうけたことがあったので)
何時までと聞くと、今の時期なら、六時まで
お休みは?火曜…というところで、ふと顔を見たら
見たことある…ひと。
話の途中でしたが、どっかでお会いしませんでしたか?
と聞くと、○○さんですよね
そうかなと思って…わたし○○です。
あー
震災前、店やっていた時にお取引していたクッキーやさんでした。
結婚してこの店を旦那さんと始めたのだとか。
でも、なんかずいぶんチャレンジャーだなあ…
建物をみても「全く」なんだかわからないというのもすごい。
変な人に来てほしくないとかかな
ほんとになんにもわからない店って。
ここで店名書くと、ネットでなんか広がると困るので
いま個人情報とか面倒なので書きませんが…。
軽いランチやピザもあるよう。
腰が落ち着く感じではないのだけれどこのへん、カフェがなかったから
(ガラス工芸の一軒があるようなないような)
近くだから、今度自転車で来ますと言ったけど
伝わったかな…?知り合いをいいことにレーパンでもいいかな
しばらくお客だれもいなさそうだし。