今日は、雨の予報だったので
遠くには行かず、近場をぐるっと
クルマをデポして、いつでも戻れるような態勢で。
青根温泉から遠刈田をぐるっと。
たった76キロほどなのですが
ちょうど雨が落ちてきたところで終了
けっこう、疲れました。
ストラバによると、推定ワットはここ2か月
そういったことを意識し始めてからの
過去最高の出力だったようで、どうりで。
反時計周りでの周回でしたが
時計回りだと楽そうという誘惑に
打ち勝って…
というか安易にきついことに挑めるという
誘惑に負けた感じ。
いろんな坂があり、先週言われた走り方や
ほかにも違う回し方、力の入れ方を試してみながら。
一応、書いておくけど、また坂の途中でくるまに追いついてしまい
クルマが驚いたのか、ハザードを出して右によるのですが
いやいや、いいから、と手を振って、どうぞどうぞと
促しました。
バックミラーでみていたと思われます、それで
くるまは何事もなかったかのように、少しスピードをあげ
ぼくはブレーキをかけて少しスピードをいったん落とし
すこし車間を開けて追走します。
たったこれだけのことですが、書いた理由は
クルマと戦ってはだめだということ、
お互い譲り合いましょう。
そういったことで、事故をになるタイミングをほんの一瞬ずらすことが
大事な気がします。
あと、後ろからくるまが来た時その車を振り向いて目視するふりを
することで後ろの車が安心するということや時にナンバープレートや
ドライバーのことを見て牽制することもありますが
基本クルマとは戦わない姿勢を先に示します。
狭い道では前後の車から視認しやすいよう
わざと真ん中へんを走っていてクルマがきたら
左によるというアクションを示すこともあり
これも後ろからのくるまには来たので避けますよという意思表示になり
相手を尊重し戦わないという姿勢。
自転車乗るのはこうしたらこうなるという予想を常に思考を巡らせるゲームのよう。