この「ここからはじまる」という歌が好きです。
いつもここから始まるという言葉で終わる
この歌は
なんて希望とあきらめに満ちているのだろうか
これはまるで
悲しいから誰ももう愛さないというような
宣言に似てその言葉と相反し同居しているひとのこころそのもの。
おわりと思う気持ちははじまりかもしれない。
「ここから始まる」 作詞:みなづきみのり 作曲:北川 昇
私には夢がある
どこまでもどこまでも
世界の続く限り、あなたと二人で探してみたい夢が
まだ見たことのないたくさんの景色
まだ感じたことのない鼓動
世界の扉にノックして
幼い日に知りたかったこと
問いかけてみたい
あなたと寄り添いながら
私には歌がある
いつまでもいつまでも
時間の続く限り、あなたと二人で歌ってみたい歌が
今までもらったたくさんのやさしさ
今まで出会った全ての笑顔
時間の窓に頬を寄せ、
いつか見る白い雲のため
呼びかけてみたい
あなたと手を取りながら
木は見ているだろうか?
風は知っているだろか?
私が微笑んでいることを
夢を見ること、歌を歌うことで
私とあなたが共にいることを
聞こえる、昨日の声が
見える、明日の空が
私たちはいまここから歩き始めるのだ
akbが好きな人にはぜひ人数が同じくらいなこういうのも聞いてほしい。
あとソプラノのひとがかわいい。
うさぎのポーズ♪