200キロの灼熱ライドのあと、ばてばてでしたが
意外に走れました。
むしろ調子が良かったような…
帰路のとあるTT区間では今年の会津40代の部優勝のひとに肉薄するタイムだったし
さほど筋肉の疲労を感じずずっと回し続けられました。
膝の筋がやはりまだ少し痛むけれど。
なんでだろう、あるいはレースの一週間前に
へろへろになるまで追い込むといいかも。
サイコンにルートラボから地図を入れてみたのだけれど
ガーミン様のルート案内だと何メーター先を右折とかフラッグが立つ
らしいのだけれど、これはやっぱりちょっと違う。
ただ簡易な道路地図と、ルート、それと現在位置がそこに重なるだけ。
総合的に判断して読み解きながらの進めになります。
それでいいっていえばいいのだけれど一番戸惑うのは、
地図が細い脇道も国道も全部同じ道扱いなので、もうごちゃごちゃ
内臓みたいな地図。
まあ慣れですかね。
同時につけていた一台はタイヤが23Cなのに設定が25Cの周長のままだったので、
距離や平均速度などあてにはならず(短く出る)
今回は無視してもう一台の新品のほうのデータのみを保存。
ストラバなんか、これ逆のことしたらインチキもできますが、
栄誉というのは努力と実力があってこそのものなので
それがないままインチキしても恥ずかしい心だけだし
できるけどしない、というあたたかさがある世界がいいものです。
あと白い冷え冷えジョギングウェア
しわが寄ります、さすがに自転車用みたく
ぴちぴちというわけにはいかないでしょうし
バタつくほどでもないので、よしとして、案外冷えのほうも感じました。
長袖のせいか、素材のせいか色のせいかわかりませんが、
これだけで走りたい気分、夏は自転車ジャージいらなくない?
下もお決まりのひも付きビブではなくパンツだけでいいんじゃ?
新しい世界を切り開いてみるか。