今はもう、とうに夏が過ぎてしまって
次の季節は冬かというような寒空。
ストーブを欠かせない夜、
支度を忘れたまま終わりを迎え、
ぬくもり抱きしめるみたいに。
本日の自転車ネタとしては先のブルべで
猛者の皆さんがハンドルに、なにやら
そろって巾着袋のようなものを下げていて
特に聞きはしなかったので、果たしてそれがなんであるか
わからないままではあるのですが
おそらく、カメラや補給食といった日常的に取り出すものを
入れているのではないかと(通常ジャージのバックポケットに入れますが
ブルべだと安全ベストなどをつけているので使えない場合が多い)
落ちにくいのでいいアイディアです
(ぼくはフレームのバッグを使っていますがこないだ
チャック閉め忘れてカメラを落とし壊したばかりなので)
それはもともと何に使うのか、
ぼくはその形からやはりチョーク入れを思ったので
そのままAmazonの登山用品のコーナーで
マムートの軽量のチョーク入れを買いました。
なかに魚肉ソーセージと押して食べる羊羹を入れました。
実践で使うのは、山中を行く旅か、
しっかりした補給のできない夏のナイトブルべになるでしょうか。
通常はポケットで事足りるので。
買った後、ワークマンに行ったら、カッターや工具マジックなどを入れるのに
似たものを売っていましたが、どうも重いようなごついような感じで
ぼくはチョークバッグがいいと思いました。
あと自分メモとして
ウェストバッグに重たいジェルとかおにぎりをたっぷり入れると
200キロ過ぎにお尻が痛くなるから、パンくらいにしとくように。
重いものは自転車に持ってもらうが楽。