うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

 

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金田一温泉駅


どうしても、たまちゃんが気になって、
まるまる三日間だし、仙台暑かったみたいだし
予定どおりだと今日も夜中に帰着、それだはちょっと心配。

それで、電車を調べて途中まで輪行で帰ることにしました。
金田一温泉駅から、盛岡まで、ちょうどいい時間にあったので。
時間は一時間20分ほどの乗車時間、料金はというと
2000円ちょっと。えっ高いんですね
一番近くの都市まで、ちょっと買い物に行ったら往復で5000円近く…
田舎の物価が安いというのはうそだな。
いちばん安くなくてはならない鉄道は乗車人数で割ると
この価格になるというのは。

たまたま一戸駅に通う高校生たちで混んでいましたが、
定期も高いんだろうな。
いやそれより気になったのは「普通にさ、めっちゃ標準語じゃん」。

自転車はというといちばん心配だったのは、初めて使う
非常用という位置づけの超軽量輪行袋
しなやかな布で、これはなにに例えようシルクのスカーフみたいな感触で
ハンドルなどにひっかけたまま引っ張らないよう、最新の注意を払いました。
もちろん、あれはなんといったっけ、スプロケカバーと
いつもは使わないのですが、ささるといけないので
エンドにつける足みたいのも使いました。
使った結果の感想ですか普通に使える、です。
引きずったりしたらダメですが、ぼくはもともと袋でなく
フレームをそのままつかんで持ち歩くので
その使い方ならなんの問題もないので邪魔なひもは捨てました。
薄くて軽くていいですよ、オーストリッチのこれ。
ゆっくりでも10分ほどでできました。

盛岡からは20キロほど、これも四号は外してクルマまで自走。
電車の接続があまり良くなかったからですが、
この距離だと、さすがに電車には負けましたが、すこし身体を
動かせて良かったです。

高速道路では、メーター見ると気持ちが急いていて120キロ
あっいけない、と思ったけど
交通表示を見たら、見慣れない大型80キロ、普通車120キロの表示
完璧に違反じゃないのに、その後でできたオービス
120で通過するときちょっとどきどきしました。

金田一から、電車と自転車と車で自宅まで5時間ほどで帰着。
心配していたたまちゃんはごはん、3分の1ほど残して
水も3分の2残してしました。
なんでだろう。

今回、よかったなと思えたのは普通に200キロ
なんだかんだ景色を見ながら、休みながらも時間内に走り切れたこと。
大きな故障もなく。
筋をきまっていつも坂で痛めるので春までできれば
あまり坂は上らずに治していきたい。

 

あと、いま気が付いたんですが、七戸以外全部回ったみたい。

なんとなく惜しかったような。

こういうのは意識して回るか、まったくそういうことに気が付かないか

どっちかがいいな。