うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

カウンター越しの会話

本日のランチは。

店に入って、カウンターに座り
黙ってスマホをいじっていて出てくる本日のランチカレー。

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肉は辛口、カレーも辛口でした

他にお客さんが何人かいて、話を聞くでもなく
聞いていました、両側のお客と中の人との会話で
ぼくは挟まっていた席だったので、必然的に。

客:みんな公平なの?
中の人:ううん、不公平、ひとによって量とかよそい方変えているから
不公平だけど、それで公平。

客:酒粕たくさんあるけどつかう?
中の人:どうやって使えばいい?
じゃあ使うから持ってきて。

客:丹波栗たくさん畑にあるから持ってこようか?
中の人:いいの高いんでょ、

客:使い切れないんだよみんなひとに上げてるから。

 

中の人:捻挫とか、打撲はお風呂入っちゃだめよ
よくつけないようにっていうけど、つけなくても血行が良くなって
詰まったとことに流れるから、むくんだり腫れたりする、
だから腰湯とかもダメなの。
客:へーそうなんだ
ぼくの心の声:う、会話に入りたい…一昨日お風呂入ってちょっと傷口悪かったから
昨日腰湯にしたんだけれど、それもよくなかったか、
道理で毎日痛みがひかないわけだ。

 

中の人:タンタンメンみたいに全部乗っけちやった
心の声:この肉ナニ?カレーの量多いよ?。

中の人:コーヒーなにか入れたっけ?
ぼく:入れないよ、大丈夫。


ぼく:ご馳走様、600円だっけ?上がらないの?
中の人:そう600円、上がらない。

さて今日もよくわからないカレーでした。
思わずほかの客の会話に入りそうなとこといい
街中の店っていう感じじゃない。
どこかの店に似ている…。
この店、夜はシャンパンハウスジビエ料理の店らしくて
一度夜に行ってみたいと思いつつ、いつも謎ジビエカレーばかり食べています。

 

あと風呂に入るってあったまると水分だけでなく
汗が傷口についてなかなか湿り気が取れなくて乾燥しにくいので
治りが遅くなるみたい、毎日血が長袖やシーツについていましたが
ようやくー乾燥してきました。