今日は、天気も良く気温も低くなかったので
久しく放っておいた自転車をとりだして乗ってきました、
少しだけど一か月ぶり。
家では負荷2/5のローラーなどやっていたものの
外で自転車に乗るのは着替え含め思い切りが必要でした。
無理せず回すようなぺダリングで痛くなったら帰ると
いうことを心がけてその他は考え事しながらのライド。
いつものようにリハビリのとき走る車のこない軽い山道を行きます。
最初5キロほどでいきなりかという痛みが尻に来たので、
これはどうしようと思ったのですが、坂道に入ったときには
そのしびれるような痛みはほぼ消えていてほっとしました
どうもぼくは調子がいい時には、どんどん行けるんだけれど
いったんつまづくことがあると、途端に関わるなにをする気もなくなって…
いままで何にしてもすべてそうで、これは生きるということにも関わるので
困る、なんてことを思いながら走ります。
意外に脚は痛くない、痛み止めを朝飲もうか迷ったけれど
飲んで走ったら傷みが分からず無理をしてしまうので
飲んでいませんでした。それでも痛みが感じないといのは
ありがたい、もう少し行けるかなと、山を越えて定義に向かいます。
泥と枯葉が滑りやすい状況をつくっているので、気をつけて
スピードを落としながら下りいつものカフェへ。
登っている間考えることは何食べようかな、ですが、
至福のホットチョコ以外の選択肢はありませんでした。
今日はそれとホットドッグ。併せてちょっと高かったけど自分への感謝。
紅葉の季節、今年一番の賑わいでしょうか。
外に出てきた店主さんが、ぼくを見ていつもどうもと話しかけてくださいました。
冬は、火水木休みだけれど週末はやっているから車で来てくださいとのことだけど
サングラス外して自転車乗ってなくても気づいてくれるだろうか?。
陽気に誘われさらに奥に向かおうとしたけれど、山間部の日陰は
ちょっと寒い、いつも雪が遅くまで残っているあたりに行ったら
ひんやりしたので、ユーターン。
今度は練習峠のほうに向かいます、意外に調子がいいので
それなりに下りタイムを狙います(あとでタイムみると全くダメ)
峠を越えたとして目的地にできるなにもないので
峠で引き返そう、と思って峠についたら
反対側から女性が単独でえっほっほと登ってくるとこだったので
ちょっとタイミング的にUターンするには怪しい感じになり
見たことあるようなひとだなあと思いつつも
さらに下ってからUターンして登り返しました
ちょっと傷みが出始じめていました。
気分としてはもう少し走れたかもしれないというところだけど
なんにしても一回30分のローラーでこれだけ傷みが出てしまったわけだから…
35kほどのライドでしたが走れてよかった