長距離とは言うには微妙な距離ですが、補給食のみで
走り終わった後なので、翌日腹減って腹減って。
それで食べ放題のカレーを片道1時間かけて長町まで食べに行きました。
おいしかったです。うん。
三杯食べました。1600円の内税。
気持に対しても満足感高いです。こぐま食堂。
お店のポイントカードというのは持たないことにしているのですが
(断っている)ここのはかわいいこともあり忘れず持っていき
いそいそ二個目のスタンプ押してもらいました。
なんで抵抗がないのは自分でもわからない。
あ、これ昨日の夕方大郷で食べた町役場近くの
とあるごはんカフェ店の定食、開店祝いの鉢植えが置いてありました。
1600円と消費税、これにプリンとコーヒーが付きました。
うーん。食育とかの資格が張ってあったのですが、
(以下苦言が続きます)
こういう店で感じるのは学校を出て、そこでは優等生だったのかもしれない
自信持っているんだろうけど、地元の野菜でないものばかりだし、
海老(いろいろ問題)のあんかけだったり、モツ(いろいろ問題)煮である必然性はじめ
なぜマグロとすりおろした長芋でなく生サケと角切り長芋なのか、
そのへんが食べてて伝わってこないし、理解もできない。
こんなことできます、と都会向いてかっこつけてもしょうがないのでは。
あまどんな覚悟をもって始めたかわからないから
外野があれこれ言うのも申し訳ないけれど、冬なのに
お椀とご飯以外は冷たいものばかりだったしね
なにが食育ということなのか、考えながら頂きました。
あ、補給食、はちみつも、ちょっとカロリー、べったりするわりに
足りなかったです、いっそ砂糖だけでいいような気もしてきた。
コンビニに止まったらバナナのコンデンスミルクかけをしようと思ったけれど
止まらなかったので今度やってみよう。
糖分がエネルギーであり正義、純粋な糖分以外を消化してる時間がない。
からだの中のグリコーゲンはいざというときの補給食。
走るための即エネルギーは糖分。筋肉から出る乳酸がミトコンドリアの
ごはんになる、そして今度はミト君がエネルギーを生み出すとか。
ひとは糖分のみに生きるべからず。糖分とともに生きるべし。
…だんだんなんか変な自転車の方向性になってきた気がする…
そして、なんか、ぼくと逆の道をたどりケーキ屋さんが閉店したとか。
(ぼくはいわゆる自然食の仕事をしています)
何十年か前、自分が通った道。
みんなそれぞれいろいろ考えて向かっていくのでしょう。