うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

コビット19続き


暖かい風が吹いたので、ああ春かなあ
とキャンデーズの春一番というこの歌を思いだしました。
「雪が溶けて川になって流れてゆきます」
うんうん、
「つくしの子が恥ずかしげに顔をだします、もうすぐ春ですねえ」
と頭の中でフレーズを繰り返したら、流れがおかしい。
(雪が溶けてつくしが顔を覗かせたらそれはすでに春)
○○だから○○とそれに違和感なく流され正しいような気がする、ってなんだろう。
大衆の気持ちの代弁か誘導か、と思ったり。

それは、今、「何を信じていいかわからない」
という人がいます 、震災のあの時もそうでした。
大抵、主婦のようなほかの人の庇護のもとで生きてきた人たち。
人は皆自分に都合のいいことしか言わないもの。
もとより何かを信じるなんて。
信じられるのはないということを知っていればいいと思う。

コビット19にしても、健康な人は何ともないが、すでにかかっていていつのまにか
免疫化するというのは今までもあったんじゃないのかな。
あったのに気付かず それは医学の発達で病気の数が増えていったというけれど
それじゃないのかと思ったりするわけです。
たとえそれを偉い人が言ったとしても
この今の流れは 止まらないんじゃないかというところに一番の不安。
いつまで自粛なのか、その次はなにかを見極めて行動していかないと、
目先のことではなくて。
いずれ、みんなかかる、それでいいんじゃないかと思うのですが。

結局怖いのは、重体化するような人に移したといわれること 、
怖いのは人。
自分はかかっても良いが自分が原因にはなりたくない
宮城県内で初の感染者、たどったら自分というのはやっぱり避けたいところ
いまはみんなそうかもと思う、自分だけかなかかってもいいけど、
原因にはなりたくないというのは。けど政治家がそれでは。
批判を恐れ、矛先かえるための極端な政策で振り回された結果をより恐れます。

 

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T.Tポジション