うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

つけを返しにご近所ライド

 

同調は容易い、とくに権力あるひとが言ったということ
得てして拡大解釈して「悪を」攻撃しやすい、
自分が権力者と同一化のごとく、ということを思うこのごろ。

さて、ぼくはというと、普段着で近所をぐるり。
各県知事がこっち来るなと言っているようなので観光地などは
もうそうなると、平静になっても行きづらい。
観光誘致メインのレースが来年再開できるかどうかが
そうなると定かではないけれど、この神社いつかお参りに来て
そして入賞出来たら、旗を奉納したい。

神頼みってやつ。
でもその前にできるだけのことはしておかないと。
いまはリハビリ兼、筋肉を傷めないよう、体力を落とさないように。

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旗には一枚ずつどこの誰がなにでと、書いてあります

川崎への途中の平地流していたらすごい勢いで抜いていく人がいて、
無理したんだろう、坂になったら
追いつくだろう、と思ったら全然。
離れていくばっかり…。

錦が丘へ坂で途のぼり返しがあるとこで軽くダンシング
していたら、またまたさっきと同じひとが同じような速度差で
ひゅーん。

ひー。同じひとに二度抜かれるとは…参りました。
下りでもあちらさんは脚を止めているのに
こっちは必死に足を回してようやく同じ速度。
なんでだ?ばたばたとする服の抵抗?

そして無事先週のカフェに飲食のつけを返して
ご近所ライド終了。

 

ぼくはコロナの話題になるとラジオのニュースも聞かないし
唯一の情報源のネットもあまり見ないようにしてるけど
思うのは、ひとつ。
自分ではこの閉鎖的な流れ変えられないってこと。
ではなになら変えられるのかというと、日本の場合政治ではなく
マスコミ。
でもそれにしても、民衆の好奇心や不安を煽り立て事件にするようなことで
なりたっているような風見鶏の彼らなので、
次々と撒き餌を用意しては投下しています。そのたび慌てたり騒ぐ民衆。
民衆が騒げば、マスコミは意気揚々。

そんな頼りのマスコミが正しい本質を理解できる情報を提供し、

自分で考え行動という、ことができればいいのに。それがないのが残念、とても。