日常生活で転んで、一週間。
痛み止めを飲んでいるのに、だんだん傷みが増してきて
靴下を履くときの脚の上げ下げ
車の乗り降りにもきつくなってきたので、鍼に行きました。
見立てでは、だんだん傷みが増してきたということは、
全体のことだろうと、脈診て舌診てあちこちに鍼。
指曲げただけで痛いとかも、弱っているからだとせんせ。
軽い熱中症から5日。
このことは黙っていたけど、いわく
免疫が落ちていて、陰陽の陽が強くなってきているとのことなので
なんとなくあたっているかも。
あの後、自分でつらつら考えたのは、熱中症になりかけたときって
本人気が付かないということ。
それと、なりかけたら水を飲んでも回復しないということ。
そして一度筋肉(脚)を使うと、そぎ落とされたみたい筋肉が死亡し、
力が入らなくなるということ。
やすんでも復活せず、どんどん力が抜けていく。
やがて使い切ったら痙攣して発熱しあと治癒に何か月もかかる。
という経験をして、もともと自転車で健康になるはずだったのに、
なんだか乗るほど不健康になって行くみたい、
なぜかいつもどこか調子悪いんです。
一回の距離は長く走れるようになってきてはいるけれどローラーもまずできてないし
体調理由に練習といえる練習はしてないので、世の中的には恥ずかしい。
距離はともかく、もう少速く走りたいなあ…
でも無理すると怪我するんだよなあ。