箱根ヒルクライム、参加者を募集していたので
ちょっと検討しようとしていました。
へー、クロモリ枠もあるんだ。
重量級体重とか、男子70歳以上枠も、そして意外に多い。
女子も細かく分かれてる。平均斜度7%と適度だし。
ターンパイクは、普段は自転車で入れない道を
開放してのレースというのも面白い。
東京ついでにいろいろ用事もすませようかなどと
考えつつ、検索してみたら過去参加者で忠告する人がいました。
具体的には
13キロだけれど、10キロは10%の坂、
あとの3キロの下りを入れての平均斜度7%なので
気をつけてと。
そういえばターンパイク走ったのはもうずっと昔で、
すっかり忘れていたけれど、まっすぐな道でしかもずっと
ブレーキ踏んで下ると焼け付くからあちこちに
ブレーキ効かなくなった車が突っ込む用の砂場があったっけ。
自分も、急坂は短ければまだいいんだけれど、長いと
脚を痛めてしまうので、ダメなんだ。10%が長いのは…
いい聞かせるように検討以前に却下となりました。
そして落ち着いて考えると、参加費10450円高いし
+往復交通費に宿泊費と…中止しても返金なしとの記載だし…。
あかぎヒルクライムは…まだ募集検討中みたい。
一個くらいどこか出たいなあ、というかどこかでやってほしいな。
神奈川でできるなら他でもできそうだけれど…。
とはいえ参加の勇気はこちら側が今までは求められていたけれど
ここしばらくは、主催する勇気というのがしばらく試されそう。
個人店にして、なんで店開けているんだと抗議がケーサツに行くらしいし。
大変だ。
いや…これも怖い。
県外車に在住確認交付を始める。山形県、差別助長と指摘も。
宮城県なら、そういうことはしないと思う、ぼくは
2011年3月、応援に来た大阪市営バスの写真に大粒の涙が流したことを覚えている。
あと、レースがモチベーションという方がいますが
ぼくの場合、レースはストレスであり、越えなきゃいけない壁で
いつも。
