朝起きてから異様にだるくて、午後庭でぼうっとしていたら
郵便局の人がチューブを持ってきてくれたので
善は急げ、いまならできる。というわけでさっそく交換開始。
長くなるので興味ある方はどうぞ。
まずは、パンクしたタイヤと、空気入れと、新品チューブ、お好みのタイヤレバーを
用意します、それと広くてきれいなスペース。
新品タイヤにする場合はタイヤの方向性を確認、
左右トレッドが同じか違いがないか、何か書いていないか、
パターンが三角になっていたら、三角の頂点を進行方向に向ける。
新品タイヤを広げて、ホイールを中心に両側にまたがらせてから
片側をはめてそれからチューブを入れていく。
チューブ交換だけの今回は、パンク箇所を特定したかったので、
バルブのところを中心に二本差します。
一本ずつでもめくれるのですが、二本差しの方があとに進みやすい。
二本一気にめくれたら、そのまま一本残してすすーっと行きます。
が、チューブを再利用するときはチューブを傷つける可能性もあるので
注意。
チューブ引っ張り出して、パンク箇所を特定、
出先の場合、タイヤに刺さっていないかここで判断して掃除します。
今回は噛んでいたのははっきりしているのでそのようなバースト。
バルブから10センチの位置でした。
噛んでいるように見えなかったんだけどなあ…と今でも。
とりあえず、ポイ。
いちおう新品チューブ、ごみのつかないように下にはおかず
ぶら下げた状態でホイールに入れ込んでいきます。
ニ三回、空気を入れて噛まないようにそして、
バルブを手前にもってホイールを抱え、バルブ側から入れていきます。
あとは 手でチューブを押し込んでタイヤもはめていきます。
ねじってねじって噛んでないかチェック
ここまで来たら終わったも同然ですが
最後にバルブを押し込んで空気を抜いて、チューブも中に確実に落とし
手前に持ち再度ホイールを下にして中にチューブが入るのを確認します。
そしてやはり二本刺しで、三本目使うときは間に入れます。
タイヤレバーが折れそうになっても、折れたことはないので
思い切る。
ここではチューブに引っ掛けることと飛んだタイヤレバーが
顔にあたることにに注意しつつ一気に。
はまったら再度ねじってもんでチューブの噛みがないか確認
あとタイヤも変えたときは、フロントはここでタイヤの方向性を確認しても間に合います
クイックの向きを変えるだけなので。ですがリアで、方向性を間違ったときは
やり直しです。
さあ、少しずつ空気を入れていきます。
通常7気圧、念のために7.5気圧まで最後に入れてみます。
パーン。
と音がしました。
…なんで。
また噛んでいた?
取り出して、場所を確認
同じ場所に穴があいてる。
タイヤを確認しました、何にもない。
なんでまた…。
泣きたくなりました。
ショックを引きずったまま、
そんなにもう費用かけていられない、たかがラテックスごときに。
そして最終章…、の予定。