うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

うさぎと握手

今日はストーブをつけていても寒い。

たまちゃんが、スペースをろうろした後、
立っていたぼくの足に自分の足(手)を載せて休みに来ました。
小さな重みとぬくもり、動けない幸せ。

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なぜ おててを載せる

ここ数年、今頃の季節は山の新緑や峠を越えて広がる景色を楽しみに
林道開通情報を待ちつつ、ルートを引いていたものだけれど。

いまは旅をできる時代ではないね、
トイレも 補給も好意的にとられない、自粛という制約。
どこから来たの、と聞かれることは責めやなじりと。

後ろめたさもあるし実際、隣の県は県境検温、よその県から来るなと言う。
県それぞれの問題ではないと思うのだけれど、なんでそうなるんだろう。

岩手は知事が震災のときにお世話になったから、
県外ナンバー寛容に受け入れてということを、言っているという。


眠るときの音楽はマックスリヒターのスリープ、もしくは
ブライアンイーノのアポロ
枕もとの自分で作ったマトリックススピーカから流れます。