本日雨降り、時間ができたので、パンク修理にかかりました。
チューブを切り、片側のなめらかの面をつかい角をとります。
ふと気が付いた。このセット、パッチにも接着剤が付いていて、確認するとこの付属のりだけでは接着力が弱いみたいではがれやすかった。まあいいや今回は。
そのとき、念のため表面の粉を落とすのと
凸凹を作り接着が確実になるように、紙やすりを使います。
軽く少しだけ。
さてと。
こなれたようすになってきたのを感じるです。
面倒なのでいままでやっていたように
チューブに空気は入れずふつーにタイヤとリムの間に入れ込んでいきます。
前回噛んだあたり、バルブを押し込んで念入りに。
最後の締め
15センチくらいまでは手ではめていき、最後にレバー二本でパチンと。
できあがり、
かみがないよう、もみもみ。
少し空気をいれて念のためもみもみ。
さてと何の問題もない、ふつーに
ああー大丈夫だ、もう今日は8気圧くらいまで入れちゃおうかな、ふんふん
6気圧あたりで、パン、しゅーー
はあ。
おわった。
念のためまたすぐ外して確認。
呪われたような場所。
やっぱり、この場所。
レバーなど当てていないバルブ近くで
しかもバルブを押してチューブは浮くので噛みにくいはず、
となると、タイヤかリムテープか、ホイールか。
リムも問題ないけれど、タイヤに筋が入っているような。
手で触れてみるとなにか少し指にひっかかりを感じます、
ほんの少し、なにか違和感といった程度だけど
考えられるのは最初パンクした後、数キロごろごろと
交換迷いながら走ったこと。そのとき
交換したRairではなんともなかったけど、その後
同じように理由不明でパンクしたかも、という想像もしてみます。
近日中タイヤを買い替えることにしました。
チューブはパッチを再度あてて、とりあえずそれで。
タイヤもったいないなあ。いやそれより
買い替えてもパンクしたら、という想像もしないと。