映画でいうと、 God Help the Girlかな。
それは、すすめるというか人にこれみて、と言ったあとで、どうだったと尋ねると
けなすなにか言葉を吐く人とは今後一才会話をしたくないと思う。
そういう感じで好き。
けれど自分がこの映画を好きな理由はたぶんない。
ファッションが、色が、音楽が、ストーリーが、とか言えるのはそのくらい。
繰り返し見てなんども新たに何かを発見するでしょう、
映画の世界とすりあう自分の中で
そっか自分のなかで言えない言葉の代弁をしてくれる映画なのかもしれない。
よって誰にも薦められない…という映画のはなしでした。
昨日、ストレッチをしていたら、傍らにぴょんと来て
たまちゃんが、おもむろに脚をのばし、同じような恰好を。
言葉は通じないけど、いつも通じている気がします。
それはたぶん気のせいでしょうけど。
なかよし、と思える存在はたぶん、「友達」ではない。
