うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

黒人差別時代映画と普段着ライドとビリーアイリッシュさん

 

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粗野なイタリア人が理知的な黒人に
口ぎたなく争う場面が耐えがたく、途中で見るのやめようかと思った。
でもまあローラー転がしつつだったので、まあもう少しと思って
我慢してみていたわけです、
そうしたら、前半、有る場面を過ぎたらこの後の
ストーリの組み立てが理解できて、いっきに引きこまれました。

ローラー都合で、二回に分けてみましたけど
とても映画らしい映画でした。
エンドロールで実話だった知り驚いて
さらに気になり調べたら脚本にイタリア人の息子氏が関わっていたと
ちよっと驚きました。

うん違う意味で映画らしい映画でした。
監督の手腕か、ミスリードを誘う演出もはらはらして
目を離せませんでした。
この手の映画でありがちの、警官装った強盗とか、
交通事故にでも会うんじゃないかと思ったし。

言葉つたない良質映画の感想でした。

あとね、毎度自転車ですけど、普段着で走っているとね、だれもね、
峠道で、出会ってもね、挨拶返してくれないんです、
存在、無視されます。
だんだんちょっとそれもなんだかね、面白くない。
そしてチャンスがあれば追抜いてみたいものだと思いつつ
機会がない、抜かれるばかりだもの。
だってなんかね、悔しくてね、
いじめられっ子みたいな心境です。

なんで普段着かというと、時間ができてさあ走ろうというとき
わざわざ着替えるとなると行く気も萎えてしまうからです。

着替えって片付けに似ていて、やろうと思ってなかなかできないもの。
自分にとって大事なのはまず時間をとれたら少しでも乗ること。

 


それにしてもビリーアイリッシュさんはどれだけの
批判を受けているのだろう、ぼくになど想像もできない…。
負けずに自己の信念を通してほしいです。

 

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