うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

鈍感なので光学心拍計を導入

鈍感というか、なにかパーツ変えてもすぐに慣れてわからなくなってしまうし、
ポジションに至っては変わったらそれに合わせて走ってしまうのは、
鈍感というよりこれはどうなんだという気がするので
新しい機材を買うことはもうないでしょう。

と思っていたら、ひとつありました、
自転車機材というわけではなく広義には
日常の健康機材にもなってしまう時計のことです。
型落ちですが買いました。
どうして最新ではなく同じ内容の新品型落ちかというと、
同じ性能でもコストダウン前の中身はいいものなんだろう、という思い込みから。

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最初にしたのは、たまちゃんの時計、ちょっとみづらい



心拍計が欲しかったからついでに時計、さらにいろいろおまけつき。
そもそも昔はそんな時計なんておもちゃでしょと思っていましたし
過去ポラールの単独心拍計も持っていましたけど、まったく見ないというのが
大きかった。

たまに見ても140?ふーん、だから何という感じ。
しまいにはつけることも面倒で
自分にはデータは無縁だと、身体との対話に固執していました。


でも、ムリして痛めてしまったり、最初に足を使い切ってしまって
あと搾りかすで走っているということにストラバ推定から
うすうす気が付いてきて、ついに下北イベント完走のためには
こういった機器の力を借りて、漠然とではなく数字をもって
脚を速く楽に使えるようにという方向に舵を切ることにしました。


ガーミン同士なので腕の心拍データはANT+でサイコン上で表示されるし

逆に自転車のANT+データを腕時計で見られるのも楽。(意味ないけど)

これってつまりがーちゃんが友達を欲しがっているのかもしれません。
走りながらみれなくてもデータをとって
あとでデータを検証してくれるというのがいいです。
走っている時はあまり気にしている余裕がないので。

あとG-shock にほとほと嫌気がさしていたので心配していたのですが
がーちゃんファミリーすごく ヒューマン。なにも見ずに使えました。

そのうちみんな使うんじゃないだろうかと。
今はスポーツやってる人が 特別な意識で使っている ガジェットだけれども
健康を気にする年配の人など、あの人も 使ってる、私も使えるのかしらというような場合も出てくると思う。

 使いやすいですよ、フォーアスリート45なんてヨドバシで実質22,000円です。

スマホコントロールできるもの便利。ただそうなると、あれですよ

ジャイアントロボの腕時計型操縦システムというのに憧れてしまっているので

時計にお話したい。