毎年虫に食われ、葉や花芽を落とされるので
ちょつと調べてみましたよ。
あじさいって、毎年新しい枝が伸びるけど、
1年目の枝は、花が付かないという紫陽花界の常識が
ぼくには新発見でした。
だから切るときは、花が咲いた下から切ると
紫陽花にもストレスなくていいとか。
なるほど。
早速少ない花の紫陽花の今後のことを思い、切って
硝子の鍋に浮かべてみました。
なんとなく寂しそうです。
スマホカメラのせいかな
そういえば、最近ちゃんとしたカメラ使ってないな
一眼や、シグマDP1とか、しまい込んだまま。
プラナーとかたまにはちゃんと撮って見なくちゃ
フィルムと違って撮り放題なんだから。
24枚撮りとか昔は、現像してプリントすると、
当時で2400円くらいかかったんですよ。
だからフィルムが20枚撮りから24枚に増えたとき
あと一枚撮れればという悔しさの解消にはなったけれど
嬉しいという気持ちになるには微妙だった。
(わかる人いる?)
それにしてもモノって増えるとしまい込んで存在を忘れる。
ひとつなら大事なのに。