時計いくつか持っています、ほぼ安物ばかりです。
電池式のは2年に一回止まりますね。
でもほとんど使わないことに気づいたのでもう止まったままという選択です。
なぜか10年近く駆動し続けているのがあるのですが
トリチウムだったか放射線物質を出して自発光する
インデックスのルミノックスという時計です。
でも、買ってからずいぶん経つのでその放射性物質の半減期が25年だったかで
暗いところで時間が見えません。動いているのに売りの構造が危篤状態のさびしさ。
これはそんな心配のない、シチズンのエコドライブ、ソーラー発電のクオーツ
しかも電波時計。買ってから10年くらいだったかと思います。
たまに日に当てて大事にしていたのに、2年くらい前に動かなくなりました。
なんで？。
これも売りのソーラー発電とか電波受信とかまったく意味ないじゃんという状態。
ならば。
機械時計なら、動かしていたくなるかというと2本くらいあるのですが
安い時計ってつけていてもんなにか違和感があるというか、
腕に絡みついてくるなにか…重いものという印象がぬぐい切れず
これまた、使っておらず止まったまま。
で。
スマートウオッチ。
これはご想像通りで、いくら表示をアナログにしようがデジタルにしようが
時計としては面白しろいものがなく、なにより見づらい。
電池寿命もあるため、ライドの時以外電源オフにするようになり
今はヘルメットをゆりかごに寝ています。
ああGshockを持っていたとこもありました。
でも、多機能すぎてアラームを知らないうちに設定してしまい
解除できず、夜0時になるということを繰り返し
どうしたんだったかな…いつしか存在すらないことになってしまった。
時計って実用性だけじゃなくて、眺めて美しい
持っていてうれしい、というようななにかが必要な気がします。
つけていたいと思うような。高級じゃないと無理なのかな。
ファッションとしても使える時計なら、
止まっていても、OKな気もするけれどそれほどの時計ではないし、
そもそもぼくにはスーツを着たり、時計を身に着けるシチュエーションはないんです。
さらにいえば、普段の移動は車だしね。
なんでだろ、されど腕時計。
惹かれるんですよ。
そんななかで、昨日電池交換に1か月預けた時計があるのですが
これは高級品でもないのに着けていたいと思う時計です。
戻ってきたら写真と記事書きます。腕の動きで発電しクオーツを動かすという
時計界の異端児キネティックです。
