うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

休んだのに自己ベスト

 

 

ほぼ覚書のような感じになります。

今日、雨のすきまにすこし近所を走ったのですが、
あれれ?
なんか調子いいぞ、

でした。

おなじところを走ると慣れもあってタイムは上がる傾向があるのは気づいています。
でも、今日はいままでしゃかりきに飛ばしていた下り部分を
路面ウエットなのでゆっくり走ったのにもかかわらず、上りも合わせて
トータルで自己最高というのはこれは単純に上りがはやかったということだと
思うのでずか、理由がわからなくて。

感じる順に書いてみます。

1、タイヤがコンチGP5000
2、ミシュランラテックスチューブ
3、チェーンの魔法の白い粉

これに加え、3週間ほど十分休んでいたことや

1、精神の部分で坂をそんなに坂と感じていなくなっているということ
2、脚の使える範囲が広くなっていて、特定の出力で出し続けてもそんなに疲労困憊しなくなっているということ。
3、坂でこの傾斜においては、この出力でということがわかるようになってきているということ。
ワットメーターと、前回の長距離ライドでセーブして走った経験がこの3つに生きている気がします。

600キロライド後、腰痛でまともにライドしていないし、
今日はボトル、工具に加え、1キロのおもりを積んでいたのに
自己最高ってやはり上記のことしか考えられなくて。

調子って不思議です、休んだのに復帰いきなり自己ベストって。
話には聞いたことがあるけど、いちにち休むと劣化するザルのような
体力の自分ですらそんなことってあるんだなあと。