うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

鳥の海から相馬浜の駅ランチ

6時起床、目覚まし時計にたまちゃんがびっくりする音で目が覚めました。
かわいそうなことした。
七時まで撫でてから、鳥の海まで車、いつもこういう時によるローソンのおじさんと
顔なじみになってしまった。
鳥の海のいつもの場所に停めて自転車を車から降ろして、相馬の浜の駅へ向かいます。

しかしシロッコホイール重たいなあ、一時期気に入ってたとはいえ
男鹿200ブルべとか、500キロ日本海の冬の凍結路とかよく走れたものだ…
しかもあのときリアディレイラーワイヤー切れて12歯固定だったっけ
あ、矢島TTも。

いまはちょっとこの重さは坂が無理と感じるばかり、いいとこ6%までかなあ
それ以上は足の筋を痛めてしまう。

「かかる」ケイデンスとパワーの載せかたにはまると、ぬるっとすすんで行くけど、そうでないとパワーばかり無駄に食って進まない。しかも1パーセントの登りか25キロ巡行以外はどれもパワー食う、加速なんてとんどもない。

行きも帰りも今回特にイベントもなく、はい11時ちょいすぎ予定通りついて
アンコウのから揚げ定食をオーダー。
100円ましの青さごはんにしてもらいました、味噌汁は聞くと
お替りしていいとのことでしたが、いっぱいで十分でした。

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アンコウのから揚げ定食 全体的に器のサイズがでかい

でてきたものは重量感たっぷりの意外性、小骨があるからということですが
大骨だらけ、ちょっと漁師の家庭で料理したみたいなダイナミックさ。
かみ切れなかったり、骨のあらだったり、うわあ失敗という…。
鍋のほうが骨から外しやすいなあ。
ちょっと胸焼けしながら、今度はカレーにしようとか思いました。

来た道を戻ります、気温は9℃ほど。インナーとアウター1枚ずつで
グローブもインナーをつけただけであったかい。
でもまだ山のほうは心配だから、海沿い往復だけ、
時期が来たら山ばかりになるでしょうからいまは
走れるだけでよしとして怪我のないように

鳥之海温泉であったまって、ふー
なんだかいろんな疲れが吹っ飛びました。
帰り道もほかほかで、いろいろほぐれた感じ。
気持ちよかった。