うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

相馬まで

 

ほぼ一か月ぶりにちゃんと乗りました、自転車。
雪に埋もれ、どうも世の中が全部こんな状態だったような、錯覚と
それを打ち破るために1シセ間掛けて車で移動して乗るということがとても負担に感じて、
遠ざかっていました。
そしたら、筋肉も衰えるのが早いこと。
膝を覆っていた筋肉が、なくなり膝の関節が横にずれて
歩いているとかじっとしているだけでも、ぼきぼきずれて鳴るの
これはまずい、とうことで今日。

もちろん平地からまたやり直しという自分なので無理せず100キロの距離から。
いつもの鳥の海スタート。
新しいスマホの設定に戸惑い、道を間違えぐるっと
鳥の海を回ってしまったけど、むしろ車や信号ないまま
いつもの道に出たので、これでよかったみたい、次回からこの道行こう。

1時間30キロ近くはしってようやく脚が回るようになってきました、
なんだろ燃焼サイクルに入るみたい。
それまで重たくて、だめだあ自分と思っていたので少しほっとしました。
11時半相馬の海の駅についたのでランチでもと思ったら、長蛇の列。
なんだあ、これ、ムリだあとあきらめて、あとはもあランチのラの字も
コンビニもないルート、ぐるりと少し山間部入り口あたりアップルラインなど
まわって4時間で戻りました。

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デカい、厚い、ヒラメが丸くなってる。

補給食だけではお腹が減ったので、鳥の海近くのひで?とかいうとこでランチ。
15時近いのに、お客が入ってくるのは変な感じでした。
頼んだのは、地場のヒラメの天丼。
でてきたのを食べて、天ぷらというよりころもをつけた素揚げのような揚げ物。
フライと共通の油のせいかな。
で食べ始めてびっくりしたのはその厚さと、
春菊の天ぷらの向こう側にさらにもう一匹いたこと。
うっと、きて食べ切れないかとおももいました。
半分でいいから半額だといいのになあ1200円+消費税120円

 

そのあとはもちろん鳥の海温泉。
でたあと、ちいさな男の子が脱衣所でお父さんにこの丸いのなにと
と聞いています。
それは、おちんちんだとお父さん答えます。
はあ、あれね。
とたぶん周りのひとは一斉に思ったことでしょう。
そして、なんのためにあるの?とさらにこども。
一瞬、お父さんだまり、周りも聞き耳。

こどもがそのなかにいるんだよとお父さん

えー、いっちゃったか、それを
とぼくはかなり、吹き出しそうになりました、
こどもは、だって男なのにこどもうめないじゃん。
なんだこどもできるの、
おとうさん、ほんとだよ、こどももの元がそのなかにいるんだよ、
うそだあ、とこども。
ほんとだってば、とおとうさん。

ぼくは吹き出しそうになりましたよ
子供の素がそこにいるって、じゃあなんでおかあさんから生まれるのかと
おとなのぼくは思いましたね。

それにしてもけっこうな疲労感はなさけないけど、またひとつずつ積み重ねて
そうだ、レースシーズン前はまた福島阿武隈産地まで週末泊りで走りにいこう。
そうすればなんとか。

 

 

あ、なくして困っていたスマホのアドレス帳

なんとグーグルが保管してくれていました。

びっくり。

なんで持っててくれたの?

もう一生ついてく。