なんだかね、昔のことを思いだすことが増えてきて。
卒業の歌ばかり聴いています。
中学のころに戻りたいな、と言っても、タイムマシンで少し見学かな。
当時の同級生と電話で話したのは、いま覚えば卒業して22年後で、
いま気が付けば、さらにそれから22年。22年というのになにか意味が。
高校大学のときのことはよく覚えていない。
ただ、高校の担任と部活の先生には恵まれましたね、本当に。
同級生には変態、変人と言われたけれど
あいつはそれでいいんだとかばってくれた。認めてくれた。
卒業した後も一緒に遊びに行ったり、先生の家に集まったりした。
どんな自分だったのかぼくがいちばん知らないし
覚えていないのだけど、感謝の気持ちは年々強くなる。
もうかなりのお年のはずで、
お世話になった方々消息を知りたいと連絡することがないけど
連絡しなければずっと繋がっている。
中学は今は廃校になってしまいないので
歌詞だけでも。
土岐善麿作詞です。
朝の声さわやかに街にながれて
昼も夜も往き来にぎわし
ここに住み正しくともに
すこやかに学ぶ楽しさ
友情清く花さくところ
上野のさくら近くあかるし