うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

バイト先で

わかってないのか、わかっててみんな言わないのか、その辺だけど、
入ってまだ全体がわかっていないので言えることもある。
みんながやっていても、やらないほうがいいならばやってはいけないし
組織全体で行われているならば、だれかが異を唱える必要がある。
人ではなく結果として起きていることを認めるわけにはいかないということ。

これはなんにでもどこにでもあるけれど、極めて基本的なことと思うこについて
中止依頼と改善案を提示しに管理者に直訴。

こっちで仕事としてやるから、という前提でもし管理者の
あなたが担当として変えられない立場なら
会議の場や、管轄するとこに話をしに行くとも言ったら
ちょっと反発されながらもセンターの元受け責任者と話をしてくれて
一気にかわることになったのが今週のハイライト。

具体的に言っても差し支えないかな。
配送トラックのDPF
黒煙触媒フィルターを焼くためアイドリングをあげる作業をドッグに
着けてからするなと。
ホームにいるこっちは20分黒煙を浴びつつげ煙いのなんの、燻製じゃねーよ。
上司は気にならないというが、そういう問題じゃない
いままて個別に運転席でたばこをふかしている彼らのドアをノックし、エンジンを止めるよう、あるいは移動を促したりとしたけど、
むっとされるし、数十台相手に毎日キリがないから全体としてそれをどう考えるのかと。

なにかあったらこっちの責任だ、どうするなどとケンカ口調な管理者、
がそれもかわいく思えこっちは年上なので余裕で優しく話すわけですが、その後、
彼が元受けセンター長と話したら逆にこんどは、エンジン掛けている車がいたら
上から個別に指導するからナンバーを控えるようにという風な方向に。
またなにか改善ああったら話してくれとか。

ほっとしつつ、こことぼくの関係はちょっと変なもので
ときどき自分の仕事の最中に、同じお客さんのとこで
あうんですわ、つまりライバル?いやいや
規模も内容もまったく異なり向こうはそういった会社の中では全くこだわりない分
日本で一番大きな組織でいろいろちゃんとしなくてはならないはず。

で、ぼくはその下請けのバイト。下っ端の下っ端でその会社で若者の手伝い。
年齢的にもうなかなか働く場がなかったので、たまたまなんですけどね。
マスクをしているから誰も気がついていないので助かります。
それとふと彼らの中で仕事していてふと気が付いたんですけど、
ぼくはもう若者の仕事をフォローする立場にいるんですよ、
自分が前に出て仕事をするんでなく、フォロー。

以前この会社の上層部の人といっしょに、とある立ち上げ事業をしたことがあるけど
その人ノウハウもって会社に持ち帰り後日会社で立ち上げてましたわ。
最初からそのつもりだったんだろうなと、そういうのはフォローしたくないし
いろいろモラル的になんだかなあと思うことは許せないので今も許していないんですけど。

 

 久しぶりにちやんとパソコン向かって、校正しながら文章書きました。

いいなこの治っていく感じ。