長いですが前日から食べたものなどです。
数週間ほど前からダイエットしてました。
冬の62キロからかろうじて58キロ台まで落とせました。
自転車で毎日トレーニングして食べる量を減らせば
簡単なんでしょうけど、トレーニング自体が普段できないので
食べる量だけ減らしました。(あまり良くないとわかってはいるけど…)
夕ご飯22時近いという時間も遅いこともありご飯粒は70グラムほど。
おやつは食べず、珈琲も減らしました。
でも水は多めにと、カフェインの入っていないルイボスティーをポットに入れて
持ち歩いてました。
いつもながらやり始めるとストイックに突き詰めてしまします。
ちょっとやりすぎたみたいで運動しなかった分筋肉が減って
さらに前日、食べ過ぎたら身体が重くなってしまったような感じで
レース当日を迎えた感じです。
平均35.4程度の体温を上げたいと葛根湯も前日夜のみました。
これはよかった、おかげで21時から4時半まてでぐっすり眠れ、
夜一度も起きないという奇跡。
泊まった海沿いの民宿は、面白みも温かみもないとこだったので
ここではスルーですが、夕食ホタテの稚貝がおいしかった。
こういうの好きだな。
朝は6時半から朝食と言うので、それを待って
あまり食べすぎないように軽くごはん茶碗一杯、
高齢者の会さんを習って塩鮭は控えめに。
前日に話を戻すと、釜石のミッフィーカフェに行くのを
とてもとても楽しみにしていまして、バイト先の人にも
一か月前から、行くんだと話したり、でも
ちょっと言ってることよくわからないみたいに返されたので
説明したのですがさらにピンとこないみたいで残念な思い抱えて
それでも自分の中ではもう最高潮。
でも4時間近く運転して14時に、もうお腹減って
釜石ラーメンの幟を見て我慢できず途中の食堂に入ってしまいました。
先客は二人。この人たち絶対ラグビーやってるよなあという。
ラーメンは450円と安い、でもぼくは、明日のためにチャーシューメン750円を。
噛むと味のあるチャーシュー、形も揃っていないのが手作りっぽく良かった。
スープは透明、そしてちょっとしょっぱい、麺は極細でおいしかった。
しょっぱかったせいかやはり甘いものを食べたくて、初志貫徹。
すぐ先ののミッフィーカフェに向かいましたが、混んでいました。
女性ばかり、並ぶのちょっと違和感感じながらグッズなど見ていましたが
透明なカップにミルクを注くとミッフィーの顔が浮かんでくるの
ちょっといいなあ1500円か、でももうこういうのもう自分には必要ではないなあ、
学生の時なら絶対買ってたけれど。と思いながら自分の順番。
店内でお召し上がりですか?おひとりですか?
そうですよ、ふふん。席について待ちました。
季節のミッフィーパフェ850円。オーダーするときだけ少し恥ずかしかった。
生クリームといちごのアイスおいしかった、
ミッフィーのホワイトチョコ食べちゃった。
混んでいるし他に1人で来ている人もいないし、食べたあとは
ギャラリーとして、グッズを眺めます
となりの市民施設いにあるチラシをみたら
さっき見たラグビー体形のひとの顔写真が目に入りました
このなかでボール持っている人 ナンバーエイトの中野選手でした。
写真では随分タレント顔になってますが、その人です。
調べると新日鉄釜石はもうなくてその後引き継いでプロチームになったんですね。
中野選手、プロフィールになんと趣味が自転車のヒルクライムと書いてありました。
面白いなあ。自転車の服着てたら向こうもあれ?とぼくを見たかも。・
その後車でいちおうスタート地点からゴール地点をおさらいに向かいました。
自転車でほぼ1時間の距離、車で登ったら長くていやになってしまいました。
以前登った時は結構試走の人がいたけれどほとんどいなかったな
車のほうが多かった。
帰り道スタート地点あたりまで降りてきたとき
道路にふたつの黒い動く何か。
なんだか、かわいらしい挙動なので、とくになんの不安も抱かず
そのまま近づいたら、それは真っ黒のこぐま、しかも二頭。
ひょこたんと、転がるように一頭は脇の木に登り
一頭は、そのわきでどうしよっかなあ、と振り向いてこちらを見ています。
ぼくは車なのでぜんぜん怖くないけど、人や車に慣れさせるのも
刺激与えるのも良くないので、そのままの速度で知らんふりして通過。
とそこにチャリダーが登ってきました。
止まってえ、と窓を開けて手を振り、怪訝そうにこちらをみる彼に
いまこの先にクマが居たから気をつけてねと、教えました。
それにしても小熊ってなんであんなにかわいいんだ、まるで動くぬいぐるみ。
そして翌日。
開会式前の町長の近くにいたので興奮した職員の、職員の車よりおおい車が
駐車場に止まっていますよなどの報告を耳にしながら
のんびり田舎時間が過ぎていきます。いいなあこういうの。
開店支度しているお店が見えたので、ふと見やるとチャリカフェと書いてあります。
このあたりは一面更地でした、6年前はまるで河川敷のように何もなかった。
そこに新しい施設が出来て、新しい店(おそらくその場所に元からあった店)
が出来ていて、新しい町が一からできるというのはどんな感じかなと思いながら
レース後ランチに。
特にカレーを食べたいわけではなかったけれど、名前に惹かれてチャリカレーを。
750円
チャリじゃなくスマイルカレーだけどまあいいいか。
味は普通のポークカレー、手作りみたいなラッシーがおいしかった。
でも近所の人と思わしき方ばかりで、チャリダーが誰もいなかったのは
さびしかったな。
お会計の時、大福が目についたので、大福(確か170円)も追加。
これ帰りの車の中で、お腹減って食べたら思わず目が点に。
なにこれ、思ってたのと違う、薄皮の牛皮みたいなのにつつまれた
さらりとしたこしあん。しかも皮がしょっぱいから食べると口の中で
しょっばい甘い、甘いしょっぱいと、エンドレス、気が付くと皮だけ口に残り
かみしめてる。
おいしーい初体験。
これ、こういうのをお土産にして欲しいぞ。
おおつち名産の通販ネット、こういうサイトもありました。
帰ったらたまちゃんが、うさぎフーズの上にトッピングしていたチモシーフーズだけを
上手に残していました。
大好きなセリを差し入れしたけどそれよりはやく撫でてと飛び出てきました。