努力せずとも下りは速くて、努力しても登りはなかなか遅いまま
そして一度減るともとにはなかなか。
コロナの影響で一般的に売上のこと。
魚屋さん花屋さん肉屋さん八百屋さん
市場扱い生もの扱う中で卸から仕入れて、
そのまま並べておしまいは八百屋さんだけなんだよ。
他は素材のアーティスト。
八百屋はとにかく素材を薄利多売で一日で売り切るのみなんだなあ。
年を重ねて初めてわかったことは、若いうちはなにも分かってなかったということ。
だから若いうちにいろいろやっていてよかったね。
いまね、例えば正月に旅行して元日に知らない陶芸家の家を尋ねて行くなんてことは
できないし、したらこいつなんだって思われて門前払い、
若い時はできたし歓迎してくれたけどね、いま思い出すと恥ずかしいね。
自分はなにもできないと思っていたけれども
世の中にもっと出来ない人もいるということに社会の末端に戻ると気がつく。
もっとできない人が普通にたくさんいるって。
だから、その狭い中で自分のできることをしようとすると
いろいろできることが多いことに気が付くし、他の人かしない、
できないでただ文句だけいっていることが自分がそこにいられることのチャンスだと思う。
周りには便利、重宝がられて大事にされる、田舎が気に入っている理由でもあるかも。
最近か珈琲でもとれないねむけやだるさが続いて。
こまかい数字に集中できなくなってきています
まあ銀行じゃあるまいしだれにも文句言われないし、
数千円売り上げと合わなくったっていいかあ。
そうだよなあ平日は、毎日家に車か止まっている時間は8時間ほど。
疲れるよなあ。
先日の事故以来目がぼやけて、そんないろんな劣化ごとに
ときどき思ったりするけれど、
そんなもろもろは年のせいなのかな。
それにしても高齢者がすぐホーン鳴らすってのは
あれだな、自分で回避するキャパが狭いんだな。
まわりを水に出てくるのもあれだ、首が勢いよく回らないんだな。
だから目の端でじろっと見て道の真ん中に
動くものがなければそれで来ないと判断してしまう。
むち打ちになってわかったこと。
加減速を微妙にくりかえすのもそれだ
集中していられず、ぼうっとしてしまうの瞬間があるからではと思う。
ビリーアイリッシュさん、スッキリという番組に出るらしいのですが
日本に来る？それとも中継？またアンチに叩かれるのかな、頑張って。
国内版は音が悪いので輸入盤を買うことにしていて
彼女のあたらしいアルバムまだ届いていないんです。
いまの危うい声のうちにたくさん録音残してほしいので楽しみに待っています。
そういえばビリーさん重低音の出るスピーカーで聴いて欲しいとおっしゃっていたけど
それ、わかる気がします。
たまたま中古で買ったイタリア木工細工のオペラというメーカーのスピーカーが
ビリーさんの音楽にぴったりはまってすっかり自宅の第二(第三かな)システムに落ち着いていまして(ユニットはフランスのフォーカルと思う)
そのシステムでクラシックとか合唱とか聴いても響かないのに、
ビリーアイリッシュさんを聴くとキューンとくるのです、でますます
ビリーさん用チューニングシステムになっていくのですが、
でも惜しいのはほかのCDだと問題ないほど低音出るのに
彼女のＣＤでは低域能力限界で音圧をあまり上げられないんですよ。
いったいビリーさんの意図している低音ってどこまで何だろうかと思うけど
クロスオーバー調整してみるとわかるんですが
低い方はそう出ていないんです、150Hz前後が強烈なだけで
オーディオ好きが狙う80～20Hzの超低音ってわけではないみたい。
どういうスピーカーでリミックスモニターしてるのかちょっと知りたい。
そのスピーカーがわかればこちらで狙うべき音も見えるので。
それにしてもアンプがデジタルとかD級になって粘る低音が出る低能率ウーハーが
ようやく日の目を見るように。今ままでは数百万のアンプ食いと言われていましたからね。
前述のオペラスピーカーもたぶん昔のアンプだとまず鳴らせなかったと思います。
ちなみに、第一のシステムも、第二も、低能率スピーカーです。
しっとりとしていて好きなんです。
セレッションSL700にリボンツイーターとテクニクスのSB-M500のバイワイヤリングの
低域だけつないでいますがそのアンプはこれです。
スピーカーはジャンク扱い3000円以下、アンプはセールで5000円。
なんて時代だ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TXV8RK5/ref=ox_sc_act_title_1?smid=A28FXLVVWRCAIB&psc=1
昔長岡式バックロードいくつも作ったりしましたが、音が軽くてどうもうるさく
ぼくはダメでしたね。
第四のシステムとしてホームシアタ用でS-955とかコーラルのスピーカーを
4.5チャンで使っています。
映画館にはやはりアルテックですからね。
