あたらしいビリーアイリッシュさんのCDが届いたので
聴きながらでも途中で寝てしまって。
一昨日も、昨日も、寝てしまって
まだ一度も全部通して聴けていない…
甘い声となだらかな曲が心地よすぎます。
重低音はというと、前のアルバムの激しさはなく
むしろ超低音がおどろおどろしい感じです。
イヤホンでは(試してないけど)きこえないかも?
身体に感じる低音が深い。
それといつものアルメニアの合唱も聴きながら寝てしまって、
こちらも通してなかなか聴けない。
日本語の歌は語尾の母音が強く余韻が汚いものが多いけれど
そういうのがないなだらか穏やかな発声の合唱が好きな理由かなとは
自己判断。
なのに合唱って子供むけや児童のものが多いのがちょっと残念で。
というのは、子供って母音の発音が汚いんです、元気すぎて。
かといって大人のものは声楽すぎて…。
このへんがぎりぎりの母音の語尾の強さかな。
その点外国人が日本語でうたっているものがとてもいい。
ヘイリーとか、アルメニア合唱のとかテレサテンとか
そういえばテレサテンのあなたとともに生きていく
っていう歌、
ザードが作詞して織田哲郎作曲なのね、
ちょっとびっくりしました。
ザードもテレサも死んじゃったけど。
ビリーアイリッシュさんには希望を感じます。
まだ19歳、歌詞をみるとずいぶん苦悩が見える、
こころのよりどころ。