二口峠を越えて、今日は天童道の駅まで。
ランチでご飯食べ放題と書いてあったのと、足湯が目的。
いつものように、ぼうっとうだうだしながら1時間ほど撫でて
ごはん食べて出発。
先週峠は気温10度でブレーキに力はいらないほどぶるぶるだったので
服のチョイスに迷います、手袋は指有で薄めの、下は定番夏素材の長ビブと
上は半袖と長ピッタ下着、それに手ぬぐいを首に巻いて。
頑張ったほうがいいのか、頑張らないほうがいいのか迷いながら
ときどき頑張りますが、先週平地に見えたところが今日は結構な坂に見える。
すぐ息が上がるし疲労が溜まるし、自転車も重たい。
チェーン油つけてないからかなあ。先週つけたけどそのあとの雨で落ちたかなあ…。
坂の先を見てはうんざりするし。調子いい時は坂の先をあまり見ないんですよね。
そのとき的確なギアと強度でただ走ることに集中しているだけで。
あとで見るとやはり先週より1分遅れて到着でした。
いつも同じように頑張っているのだけど、体力より体調がすべてかもしれない。
それにしても暑い、気温を見ると25℃、ひー。
で山形側に下って、日陰に入ったら今度は寒いの。
ただ汗が風で冷えているのだろうと思ってそれでもいちおう温度計を見ると
15℃、ひー。なにこの気温差。
またブルブルしながらも日なたはとてもいい気持のダウンヒル。
また日陰に入るとぶるぶる&路面ウエットの枯れ葉と、栗や木の実の絨毯。
ばちばちばち、なにかを踏んではじけては、パンクかとどきどきどき。
苔もあり滑らないかともまた少し恐怖を感じながらブレーキ掛けっぱなし。
ぜんぜん楽しくないの、下りなのに。
山寺に降りるととてもいい気持、春ですねっていううららかな空気。
天童まで一直線、振り向けない都合でしばらく車のいないとこばかり走っていたので
久しぶりの交差点。
道の駅まで少し歩道を走って到着。人も車もいっぱい、中でも年配の人が多いような。
残念ながらホームページの情報とはメニューや内容が異なり
ごはん食べ放題ではなかったでした。でもラーメン頼んだら
ごはん付けますか?と言われたので一応、ハイ。
盛が良すぎていつも食べてる自分のごはんの量の3倍くらいあったので
少し残してすみません。
そのあと、ももジュース200円が気になりとなりのデザートコーナーに並びました。
並んでいる時、メロンもいいなあとか考えてお腹にどっちがいい?と聞いたら
どっちでもいいというのだけど、アタマが自転車だしカロリー問題なしお金も、
450円のものが200円って安いしふたつ買ったら?というので、両方頼みました。
正解だったと思います。二人分をカップいっぱいの冷凍果物放り込み
ジューサーでオーダー受けるたび作っていました。おいしかった。
定価ではちょっとあれですが、200円ならいつでも飲みたい。
そして次にメインイベント足湯。
少し離れたとこの足湯に行くと誰もいません。ライド中の足湯自体は初めてではなくて
この春も青根の湯でつかりました。確かめたかったのです疲れがとれるのかどうか。
温泉もそうですが、温泉は服を脱ぎ着するのかものすごく手間なので簡単ではなくて。
青根足湯ではあまりに長く入りすぎて、よくわからなかった。
で、今回は、後で記録見るとですが帰路の二口は過去最高の速度で登っていました。
そんなに頑張っていたつもりもなくむしろのたのた登っていたつもりなのに。
調子がいいというときの特徴。
あとは追い風に乗ってびゅーっと帰宅。
まてよ、もしかすると追い風だったから登りも速かったのかな?