前にね、ビリーアイリッシュさんが、今度のアルバムは低音の出る装置で
聴いてほしいということを言っていて、それでぼくはここに書いたのですが
それは、彼女がどの程度の装置でモニターして音作りをしているのかということ。
ぼくは30センチかな、中古の密閉スーパーウーハーと低音用アンプを買いましてね。
いくらでも低音もりもりにできることになったのですが
肝心のメインスピーカーで音量を大きくすると、低音でスピーカーがビビる。
中途半端な妙なバランスになっていました。
そこで見つけたのがこの記事。。
なんとまあショックなこと。
宅録でグラミー賞が現実に?!ビリー・アイリッシュと兄フィネアス・オコネルの音楽制作機材を大調査! - 名古屋パルコ店 店舗情報-島村楽器
すごく良い記事、消えないでね。
ヤマハの安い10センチミニモニターに、小型バスレフサブウーハーの組み合わせ。
ヤマハのサブウーハーという焦点のぼやけた低音しか出ないような装置でのモニターというのが意外過ぎました。
それだとキチキチのタイトな音作りになるでしょうねえ。
救いはシンセで作っているから超低域までは持ち上げていないみたいで
それをしているところで音量上げたらスピーカー壊れる危うい…。