振り返るとだいたい23位/98人でした。
だいたいの若者たちより速いということのよろこびは
年を重ねて初めて奥底の気持ちから染み出てきたように思う。
年を取りできないことが増す悲しみの中にいるものしかわからないそれ。
そういうことだけ取り出してリザルト眺めて
ゲスな喜びと思われるかもしれないけれど、ただそれだけでうまい酒が飲めるとは。
リザルトをいつものように振り返ってどう斜から見ても年代別一位で悔しさは全くない。
もはやよろこびだけだし、しかもタイムで負けた人はみんな年下という
当たり前すぎて笑うだけ。
こんな場面が自分に起きようとは
わかりますかね
おもしろいものです
タイム差がいちばん速い人とははなれすぎているのは相変わらずだけど
今日はそんなことどうでもいいじゃないという気分。
そもそもあんな坂を速い人のほうがおかしいんです
あんなきつい坂をまるで何事もないかのように登れるのだから
(キツイときメーター見る余裕なく斜度不明)
はじめて何も起きなかった庄内でのイベント
しかも晴でも雨でもない、自分にはちょうどいい気温天気。
撮影者は30代でぼくより速いのに最初遅くて、ぼくはいったん4分目くらいで
抜いていました、で14分目頃に追いついて抜き返されてた。動画でみるときれいね。
景色全然見てないや。
https://youtu.be/8szPJplk_aM
異次元に速いひとだけど意外にパワーだしてないのは体重軽いのかな?
翌日ランチになにかのお祝いの時にと思っていたビーフシチューを食べに行きました。
シマアジの焼物、ローストビーフ、カキのオイル漬け、格別においしい。
愛子のキッチンみうら2000円。
表彰状とか小学校の習字以来じゃなかろうか。いや違う、去年大槌で3位だった表彰台なく忘れてた。