昨日も二口峠。くもり予報でレーダ見ても雨は降りません、
雨雲ありませんということだったので、山のほうに雲がかかっていたのですが
気のせいだろうと、スタート。
先日レースに向けてチェーン掃除したせいかな、楽です。
身体の疲労もそんなにない、けれど脚が痛むので無理なくちんたらです。
でもいつも掃除するとそれに慣れてしまう気もするし
なんでも慣れるとよくない、同じ部分の疲労も溜まる。
最近はあまり乗らなくてもあせりがなくなりました。
一週間に一度か二度しか乗ってません、ローラーなんてもってのほか
疲れるだけです。
日常でも疲れているのだから、休むことが大事。
いつも新鮮な気持ちで乗れるし、苦しくても頑張れる気がします。
レースなんてさらに軽い自転車ですからなんと楽なの、
すごいやと毎回ぶっ飛びです、最初だけ。
いつものは12kgですがレース用は6kgちょいなので。
いつもの重たい自転車の疲れより楽なのでまだそこから頑張れるんです。
自分のやり方なのでひとそれぞれ、おすすめはしませんけど
自分にはこれがあっているようです。
行きたいとこに行きます。
疲れて頑張って坂をゆっくりでも上っています。
ふつう練習は軽い自転車で短距離高強度だとすればぼくは全く逆やっています。
練習にもならないほど。
短距離高強度はやった気になりますが、
体の負担がぼくの年齢では大きくむしろ回復に時間がかかるので疲れがたまります。
あと高負荷の坂での高強度や高回転練習も自分は足を痛めますね。
年齢的になのでみんなに共通するわけではないですが。
斜度のきつい坂は練習にはならないような気がするわけです。
練習した気にはなるもしくは筋トレにはなるかもだけど、
自分はしなくていいかな。
むしろ体の使い方
70~80パーセントの強度で長時間走りかなり疲れてからの体の使い方のほうが
自分にはよほど練習になります。
分かってくれるひとはいないと思いますが。
重いギアとか軽いギアで回すというのもたまにはします、脚を傷めやすいので
無理のない範囲で。
ただ、いまの問題は本人がなかなかやる気にならないこと。
頑張るモードにならなくて。
今週末の今年最後のヒルクライムレース、頑張れるかなあ。
当日走りながらじょじょにあげてやる気モードに入っていけたらいいなあ。
六位にすら入れるかどうかという予想のスタートリストにびびるけど。
あと今日もそんなにがんばってはいないのに、ここ最近のタイムが走るたびに上がっていくのでほっとしました。