八甲田イベントのとき、詳しいルート図なく、坂のイメージもないなか、
時間制限あるということでツールケースを降ろして、1 kgほど軽量化しました。
で、なかからパンク修理一式だけだそうと、ケースを開けようとしたら
外ジッパーが錆び付いていて開かないんです。
いつ開けたかというと多分夏前だからそんなにほっといたわけでもないけど
数年使ったので、多分寿命?
指力全開パワーやっと破壊して開けてほっとしたのもつかの間
今度は内ジッパーが開かない。体力満タンの出発前でこれだったので
疲労困憊しているときだと…泣き決定。
そして思いました。ジッパーつきのものはいくら外防水でも開かなくなるので
今後一切やめようと。
では次になにをと探しても市販品では大きさ軽さの点ですぐ見つからず
形状からペットボトルで自作か?、
いやすでに予備としてお気に入りのものを持っていたではないか
と自宅の物置箱からブリタの簡易浄水器ボトルをとりだしてふたを外し
入れ替えているところです。
この浄水器普通に自転車ボトルとして自分にはいちばんしっくりきています。
千円ちょっとと安く、長さ柔らかさ持ちやすさ押した感じ吹き出し量、
いざというときボトルにも使えるし。
思いついた今の時点では、やったね自分です。
量は少し入らなくなったけれど、しばらく使ってみます。