寝る前のワイン一杯、と似て
寝る前の一曲。
聴き終わったら真空管アンプも、パソコンもOFF
という自分の中の約束をして、一日の終わりに聴く一曲。
Jupiter
拙い、儚い、危うい
ベッドルームミュージックというジャンル?らしい。
寝る前いつも聴いているからなるほどと思ったら
意味が逆で、寝起きのベッドで作ったような力の抜けた曲のことを指すのだと。
そうかなあ、けっこう怖さもある、力も強い曲たちと思う。
まあいいけど。
動いているFlowerFaceさんどころか、お顔自体を初めて見たので新鮮。
普通の、ごく普通のひとね。かわいらしい人。
この人知れてすごくよかった、生きててよかった。
英語の歌詞って、連語としたときにいろんな意味があるのね、
単語というよりフレーズに辞書にないような雰囲気が。
日本語だと単語だけど。
曲が先で歌詞をフィーリングで入れているというのがわかる。
このひとのはいつも聴いていたい
悲しく泣きそうになったり
ただ受け止めてる。
自分で全部やっといるから彼女だけの世界になっていて
とてもかわいいちょっとダークな世界。
幸せになってほしいなと。